育苗施設加熱配管

育苗施設の発芽室を適切な温度でコントロールしていくシステムです。

弊社では、ピットに配管を置き、温水を循環しながら
温度をコントロールして発芽⇒育苗を促します


育苗施設

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テント式育苗施設
種まき後の苗箱を断熱効果があるシート内に
置き、一定期間、温度と湿度を管理し温度が
高くなり過ぎないようコントロールして
発芽を促します。
シートの収縮が可能で、シーズンオフの時期は
スペースの有効利用もでき
また、機器を取付ることにより
簡易的な貯蔵、風乾の設備としても近年
ニーズが広がっている施設(システム)です。


育苗ピット
テント式育苗施設内には、ピットを埋設し
熱交換用の放熱面積が広い配管を置き
温水を循環させて放熱にて蒸発し
温度と湿度をコントロールします。
右の写真は温水の循環用に配管をピットに
置いてますが、フィン付の配管は
加熱、乾燥機器にも使用でき
農作物の大きな担い手となります。

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